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icon  読書の秋

 まだまだ暑い日がありますが、夕方からの授業をしていますと、明るかった窓の外が50分の授業終了後には真っ暗になっているのに驚きます。
季節は確実に秋に移り変わっています。
  
 秋と言えば「読書の秋」という言葉があります。

 秋の夜長、夏休みの読書感想文を書くためではなく、興味のある本を手に取ってじっくり読んでみることをお勧めします。

 今は動画を見ることが多くなりましたが、読書をすると、動画を見ているときには使われない脳の記憶力・創造力をつかさどる部分が活性化し、記憶力が大きくアップするという研究結果があるそうです。
読書をすると、確実に問題を読み解く力も養われます。

 それから、公民を学習している中学3年生の皆さん。
今教科書に載っている衆議院の解散、選挙が実際に行われようとしています。
 
 新聞記事もじっくり読んでみましょう!

きっと今まで気が付かなかった世の中の事柄が少し見えてくると思います。

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